電源ボックス作成
R200SS で写真を撮るとき、機器に接続しているケーブルが多すぎでスパゲティ状態なので いつケーブルが引っかかったりして抜けてしまわないかハラハラします。 そこで、電源ボックスを作成して多少マシにできないかトライしました。
まずはつなぎたいものです。
■電源接続する対象
- 自作メイン鏡筒用のヒーター (12V 5.5/2.1φ DCジャック)
- USBハブ(12V 5.5/2.1φ DCジャック)
- カメラ(D750) (9V, 専用)
- ガイド鏡用ヒーター (5V, USB)
- ファインダー用ヒーター (5V, USB)
- 電動フォーカサー - SkyWatchのものを改造(12V 5.5/2.1φ DCジャック)
■USB接続する対象
シガレットソケットの12Vを入力として、12V と 9V と 5V を出すことにします。 9Vは大須のアメ横第二のタケイムセンで出力可変型の DC-DC を買ってきました。
カメラ用の電源も出します。NikonのD750用の外部電源アダプターは バッテリーの代わりに入れて線を外に出すタイプです。バッテリー代わりに 入れるアダプターを購入して改造しました。
コネクタは専用の見たことのない4ピンのものなのですが、コネクタの頭を落として DCジャックピンを取り付けました。頭を落とすと出てくる線は2芯なのでここから 仕様通りの9Vを入れてあげればOKです。
USBの5V出力を出すのは、Amazonで適当なバイク用の12vからUSBにするアダプタを買いました。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06X19547L/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
ボックスはこれも大須で買ってきたタカチ電機の適当なアルミケースです。
DC-DCを固定して、ジャック類をたくさんつけて
ボックスの外にベルクロのテープでUSBハブを固定してできあがりです!
さて、これをどうやって鏡筒周りに固定するかが課題です・・・・・。